人材獲得難とSNS
週末の説明会でも感じたのだが、IT企業の人材獲得難は経営者、投資家ともかなりの危機感を持っており、その危機感もますます高まっている。
またSNSの認知度、影響力が一般の個人投資家(特に20代、30代)の間で高まっている。
経営者との質疑応答でも、広告媒体としてSNSも活用してはどうかといった意見が投資家から出されていた。
ただ、現在のところ、多くの経営者と若い投資家との間にはSNSに対する認識にギャップがあるようだ。恐らく、50代、60代の経営者では、SNSの存在や利用者の広がりをあまりよく理解していない経営者も居るような気がする。
今後急速にそのギャップが埋められていくだろう。
また、その時には新たな注目すべきサービスやメディアが登場しているだろうけど・・・。
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