JMM writers talk & BAMBOLEO Live
日曜日は、「The 8th Anniversary of JMM - JMM writers talk & BAMBOLEO Live -」に行ってきました。@ スイートベイジル STB139(六本木)。
昨年の7周年イベントが好評であっという間にソルドアウトだったそうで、今回は、昼の部と夜の部の二回公演。
バンボレオのスーパーライブは昼夜共通。
昼の部は、今後の金融市場 <サブプライムローン問題を越えて>をテーマに、村上龍さんと楽天証券の山崎元さん、JPモルガン証券の北野一さん、メリルリンチ日本証券の菊地正俊さんによるトークショーが。
夜の部は、雇用・財政、そして格差をテーマに、村上さん、山崎さん、慶応大学経済学部准教授の土居丈朗さん、立教大学大学院ビジネスデザイン科准教授の小島貴子さんのトークショーが、それぞれ開催されました。
年に数度しか(今年はまだ一回しか)寄稿していない、サブプライム化する不良寄稿家の私としては、昼夜通しで席をご用意いただき恐縮しつつも、昼間からワインを飲みつつバンボレオのライブに浸り、皆さんのトークに聞き入り、生・村上龍さんのご尊顔を拝ませていただくという、なんともありがたき贅沢な一日を過ごさせていただきました。感謝。
また、寄稿家の津田栄さんとアンヨンヒーさんのお二人ともあれこれお話が出来て楽しい時間を過ごしました。
そして・・・空き時間にはアンさんに率いられ?みんなでミッドタウン散策も・・・。
記念撮影なんぞ
左からワタクシ、アンさん、山崎さん、津田さんです。
いや~、普段の生活とは別世界の六本木でした。
世の中「あるところにはある」ということを再確認したりして・・・・。
「よきもの」もありつつ「にしても、誰が買うのだろう?」というものも。
お値段的には「0」がひとつもふたつも多いのに、趣味がいいんだか悪いんだか良くわからない品も多々。原価無視的商品。
そんな品揃え&価格設定はグローバルな富裕層をターゲットにしたものなのだろうな。
なんでも一通り持ってる人たちは買うのかも。
か、どうかは知らんが・・・。
ミッドタウンの景色はどことなくニューヨーク的でした。
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