« JMM writers talk & BAMBOLEO Live | トップページ | 燦キャピタルマネージメント »

2007年11月29日 (木)

人気閑散の大相撲

朝青龍が戻って来るとか来ないとか、マスコミは、それよりもっと重大な問題をとりあげるべきだ。追求すべきだ。

人が一人死んでいるのである。

時太山こと斉藤俊さんは、何故稽古中に死ななければならなかったのか、このままうやむやにされるのだろうか。

いつか忘れるなんてことはありえない。

少なくとも私は忘れない。

斉藤さんの死について、その後の捜査がどうなっているのか気になって仕方が無い人がどれだけいることか。

今のままじゃ、どんな素晴らしい取り組みがあろうが、斉藤さんの死がひっかかるし、胸が痛い。

斉藤さんの死をうやむやにしたまま、朝青龍が戻ってきたら、大騒ぎして朝から晩まで追い掛け回したりしないよな・・・。

その労力と資金と放送時間。半分でもいい、斉藤さんは何故亡くなったのか、その追求に費やして欲しいと願うのは私だけでは無いはずだ。

|

« JMM writers talk & BAMBOLEO Live | トップページ | 燦キャピタルマネージメント »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 人気閑散の大相撲:

« JMM writers talk & BAMBOLEO Live | トップページ | 燦キャピタルマネージメント »