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2007年12月31日 (月)

アドソル日進

アドソル日進株式会社(JASDAQ3837)の中川秀人社長にラジオNIKKEIの番組でインタビューしました。

アドソル日進は、 1976年の設立。

独立系システム開発企業として、企業や公共向け情報システム及び組み込みシステムに特化したソリューションを提供しています。

得意分野の組み込み市場では、携帯電話、デジタル家電等のメーカー向けに組み込みシステムを提供。

インフォメーション市場では、企業や公共事業者向けに業務効率化の為の情報システムを手がけ、ウェブやシステムの高度化を求める大手旅行代理店のシステムや電力会社の資材系システムなどにソリューションを提供してきました。

金融市場では、金融企業向けに情報システムを提供していて、地方銀行の支店システム、ATM等端末をまとめているサーバーなどを手がけています。

通信では、移動体通信に強みがあり、東京ではNTTDoCoMoの基幹系ネットワークサーバーの監視システムを提供しています。

また、今後は

1. 無線 ZigBee、

2. PLC 電力線を使った通信、

3. RF-IDタグ ICカードや盗難防止タグのようなもので人体接触型RF-ID(ICカードをかざさなくてもいい様なもの)

といった分野にも力を入れていくということです。

総務省による2010年のユビキタス市場は100兆円との予測がありますが、その内通信分野は28兆円と言われており、その0.1%でもシェアを取りたいと言うことです。

☆今回の対談で印象的だったのが人材育成実績の「見える化」です。

アドソル日進の社員の方は、様々なIT技術者認定資格を数多く取得しています。

業務に関連の深いほぼ全ての資格について、取得支援を行っていて、資格を取得した人には、表彰の他に一時金を支給しています。

社員の知識とモチベーションの向上はもちろん、これまで対外的にも有効なアピールとなったそうです。

日本企業全体を見わたすと、これまで日本企業の強みとされていた人材教育に力を入れる企業が減りつつある中では、やる気と向上心を持つ人材確保の意味でも有効ではないかと思いました。

また、一般的にIT技術者35歳定年説なども聞かれますが、中川社長は、幅広い知識と豊富な経験こそが、顧客のニーズを的確に捉え、最適なソリューションを提供できると話していたのも印象深かったです。

☆番組サマリー、オンデマンドはこちらからどうぞ。

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