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2008年5月 5日 (月)

ムサシ

ムサシ(JASDAQ7521)の小林厚一社長にラジオNIKKEIの番組でインタビューしました。

ムサシは、選挙システムや情報・システム機材の販売を行っている商社で、6つの事業を展開しています。

1. 情報・産業システム機材
2. 印刷システム機材
3. 金融汎用機材
4. 選挙システム機材
5. 名刺葉書プリントシステム機材
6. 紙・紙加工品

情報・産業システム機材事業は、企業で発生する書類や伝票、図面などの情報をコンピューターのネットワークを利用して広く活用するためにデジタル化するスキャナーを、

印刷システム事業は、印刷会社向けに印刷物を製作する作業を効率化するデジタル印刷システムを、

金融汎用機材は、金融機関を始め、流通業、宅配業、運輸交通業、アミューズメント産業等、現金を取り扱う全ての業種で使用される紙幣や硬貨を勘定する貨幣処理機器や印鑑・鍵・IDカードなどを管理する機器、ならびにデジタル監視カメラシステムなどのセキュリティー機器の開発販売を行っています。

☆そして、ムサシは、選挙システムに強みを持っています。
選挙システム機材は、投票箱の中で自動的に開くオリジナル投票用紙を始め、投票用紙自動交付機、候補者別に分類する投票用紙読み取り分類機、投票用紙計数機などの省力化機器や選挙業務管理ソフト、または投票箱や投票記載台などの用品用具、さらには投票率を上げるために支援する啓発用品などの製造販売を行っています。

☆何気なく投票の際に記入している投票用紙をはじめ、様々な技術が詰まっていることを知り驚きでした

例えば、投票用紙ひとつとっても、そのベースはフイルムでいわゆる合成紙というもの。筆記適正も良く、読取り分類機で読めるなど機械適正が良くなくてはならないなど、様々な工夫があるんですね。

☆選挙システムと言えば、気になるのが国政選挙。

例えば衆議員選挙があるとすれば業績への影響はどれぐらいあるのでしょう?小林社長にうかがうと、
「国政選挙である参議院選挙や衆議院選挙が実施されますと私どもの売上高が拡大します。もちろん国政選挙が行われない年でも全国で地方選挙が毎年約1000件行われておりますので、地方選挙向けの販売もあります。選挙機材だけの最近の実績で申しますと国政選挙がない年で年間の売上高が10億~15億円、国政選挙がある年は30~40億円近くになります。したがいまして国政選挙が実施された場合の業績への上ブレ効果は売上で20~25億円ということになります。」

今後の強化分野は、
製造・販売を行う自社製品に力を入れていきたいそうです。

自社品の売上に占める割合が現在20%、これを30%に高め、貨幣処理機器、選挙およびセキュリティーの分野を強化していきたいと話していました。

詳しい番組サマリー、オンデマンドはこちら

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