グルメ・クッキング

2019年7月16日 (火)

夕刊フジ連載中「セカンドキャリアの達人に聞く」

夕刊フジ「セカンドキャリアの達人に聞く」(シーズン3⁈)集中連載中です。

今日は、ベーグルカンパニーの店主・茶野佐知子さんです。

茶野さんの前職は国際線CA。

前向き精神で数々の壁を乗り越えた茶野さんのセカンドキャリアの軌跡とは?


是非お読みください! 
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2010年9月30日 (木)

チーズ万博

先週末、『チーズ万博2010』が開催され、司会を務めてきました。

出展・協賛企業は、輸入チーズ15社、国産チーズ62社、輸入ワイン28社、国産ワイン12社、食材6社のあわせて123社。

国内外のチーズとワインを同時に楽しめる国内最大級のイベントです。

ステージでは、開会セレモニー、一井優希さんのライブ、服部幸應さんと本間るみ子さんによるトークショー、国産チーズ生産者の方々へのインタビュー、パニール&モッツアレラ造りの実演・・・と、盛りだくさん!

また、ステージの近くには洞爺湖サミットの総料理長を務めた中村勝弘シェフ監修の絶品料理が。(仕事中、美味しい香りにノックアウトされそうでした・笑)

来場者の方は約1300人と予想以上の大・大盛況でした。

魅力あふれる国内外のチーズをもっとたくさん食べてもらいたいという、生産者の方や商社の方々、チーズに関わる皆さんの心意気!

そして、チーズ愛好者の方々の熱気を感じました。

日本人1人当たりの消費量は年間約2キロ、1日当たり約5グラム(農水省データ)ということですが、栄養価が高く、美味しく、国内外さまざまな種類が楽しめるチーズをもっと沢山食べたいな~と改めて思った次第。

生産者の方のこだわりと熱い思いが凝縮したチーズをより身近に感じ、ますますチーズの魅力に惹かれた一日でした☆

チーズ大好き♪

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閉会後に、一井優希さん(中央)、村瀬美幸さん(右)と記念撮影☆

(それぞれ分野は違えど)プロフェッショナルなお二人にも元気をいただきました!

 

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2008年3月19日 (水)

新年会

先週、つーさん、マツシマさんeigaさんと新年会。

eigaさんとお目にかかるのは約7年ぶり。前回会ったのはeigaさんがまだ20代の頃だったらしい・・・。(密かにワタシも「代替わり」したことは内緒。←10代から20代ということで・・・ウソです)

eigaさんと飲むのは多分初めてのはずだけれど、隣に座って芋焼酎を飲んでいると、とても懐かしい感じがするのは何故だろう。

ドバイ、上海、札幌・・・世界を駆け巡るeigaさんのビジネスの話や、地方の現状、医療、格差、おめでたい話やら、めでたい話が無い話やら(笑)

そして酒が時間が深まるにつれ話題はいつしかそっちの方向に・・・(どっちだ)。

マツシマさんセレクトのお店「gige」の肴と酒も最高でした。(マグロの中落ちに一同感動。)

夏の札幌・暑気払い会の話など出つつ・・・。

楽しい時間を過ごしました。

皆さまに心から感謝!

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2008年1月23日 (水)

時流

昨年、3年ぶりの再会を果たした「さすらいのIRアネキ(年下だけど)」M女史とお食事@cafe daisy。魚料理やデンマークのお袋の味(?)ミートボールなど、味付けも意外にもあっさりしていて身体にやさしい品々ばかり。初デンマーク料理に舌鼓。

キャンドルの灯りがムードを醸し出す店内で、女二人であれこれビジネスの展望というのもなかなかイイもんです。

実は、Mさんとお目にかかるのは3度目。一度目は某テレビ局で。二度目はラジオ局で。

いずれもMさんがIRを担当する企業の社長さんの番組出演でお世話になった。

そして、じっくり話すのは今回が初めて。

Mさんが何故「さすらいのIRアネキ」かというと・・・。

フリーランスで活動されているIRコンサルなのだ。(凄い!)

といっても、証券系IR会社や独立系IRコンサル会社での活動ではなく、企業内のIR担当者として活動されている。(日本ではまだまだ珍しい活動形態ではないかと思う。)

お互いの経歴など自己紹介やら、四方山話などありつつ・・・

改めて「時流」や日本のIRの今後の課題を確認した。(←そのようなマジメな話ばかりしていたわけではないが・・・)

それにしても・・・

今後もMアネキの活躍の場が広がることは間違いないだろう。

IRの「時流」はもちろん、知識と経験、人脈と人柄、発想とバイタリティ。これらは、どんな仕事にも必要なことだけど。

ワタシもアネキを見習って精進します!

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2007年9月23日 (日)

ダイヤモンドダイニング

ダイヤモンドダイニング(ヘラクレス 3073)の松村厚久社長にラジオ日経の番組でインタビューしました。

ダイヤモンドダイニングは、首都圏を中心に、非日常をコンセプトに、1店舗、1店舗全て違うレストランを展開しています。

コンセプト、そして「黒猫のタンゴ」や「夜桜美人」等、店名がユニーク。

なぜキャッチな店名を考えるのか、それは・・・
美味しかったら最終的には繁盛すると思うが、それまでに時間がかかる。最初は目に触れる物が大事で店名やグラフィック的な面白さがないとなかなか繁盛しないからとのこと。

創業のきっかけは、大学時代のサイゼリヤでのアルバイト。

大繁盛店で、飲食業の仕事の楽しさを覚えたそうです。

また、松村社長は、起業される前にディスコ業界に入社。

その時の教訓としては、ターゲットとなるお客が何を求めているのかを判断し、販促としてマスコミやテレビに取り上げられるためには、マスコミが何を望んでいるかを考えなければならないと言うこと。

そして起業して最初に始めた事業は、日焼けサロン。

レストランは初期投資がかかり、当時十分な資金が調達できなかったことから、レストラン開業の為の資金作りに、まずは日焼けサロンを始めてみたそうです。

当時の日焼けサロンの多くは、サービスがわかっていない、あるいはサービスが存在しているのかどうかさえ疑問の店が多く、繁盛させる自信があったとか。

そして、資金をためて2001年に1号店となるVampire Cafeをオープン。

日焼けサロンをやりながら色々アイディアを練り、その中で一番インパクトの強い店舗がVampire Cafeで、なんといきなり銀座に出店。

銀座に出店した理由は、地方に出すより銀座に出した方がメディアに取り上げられる回数も多く、マクドナルド、タリーズ、スターバックス等も銀座が1号店なので。

競争厳しい飲食業界にあって、展開した47店舗のうち、1店舗も退店やリニューアルをしていないそうです。

詳しい番組サマリー、オンデマンドはこちらから。

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2007年5月30日 (水)

いぬも歩けば

棚からぼた餅。

今日は一本番組を収録したら別番組のディレクターに「渡辺さぁ~ん!ちょっと!!」と呼び止められて急遽もう一本代打収録。

「何時から収録ですか?」と聞くと、「二時からです」って時計見たら既に二時だった。

慌しく一本目の番組収録を仕上げて、別のスタジオに入り、二本目を収録。

恐縮するディレクターに対し、小躍りするワタクシ。

交通費一回分で二回分収録なんて嬉しいじゃありませんか。

というわけで、いつものコーヒータイムより少しリッチにボリューム満点のおやつなんぞ食してみました。

なんせバブルを味わっちゃった世代なもんで、臨時収入があると財布のヒモが緩んでしまうんだな。

といってもバブル崩壊も知っているんで控えめです。

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さぼてんのホットカツサンド・セット。

これにドリンクが付いて780円也。

☆やっぱり犬も歩けば・・・ってやつです。

そう、歩かなくてはダメなのだ。

じっとしていて棚からぼた餅なんてあるわけが無い!!

歩いて歩いて、ぼた餅も落ちてくる。

歩いてなんぼ。

なんてね。

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2006年10月 7日 (土)

エノテカ

今週はラジオ番組でエノテカ(ヘラクレス 3049)の廣瀬恭久社長にインタビューしました。

エノテカといえばワイン。ワインの輸入販売、卸、ショップ経営、カフェ経営などを展開しています。

エノテカの社名の由来は、伊語の「ワインの箱」、「ワインの棚」から名づけたそう。

扱っているワインは圧倒的にフランス産が多いのに、社名がイタリア語とは、ちょっと意外です。

廣瀬さんを筆頭に、エノテカの社員が大切にしているのは

FOR ALL WINE LOVERS

ワインへの愛情と情熱が感じられる言葉ですね!

☆廣瀬さんに特別に秋の夜に楽しむお薦めのワインを教えていただきました。

JERMANのW....DREAMS....

シャルドネ90% イタリア最高峰の白ワインのひとつで、1987年が初リリース。

なんとU2の歌詞からインスパイアされてネーミングしたのだそうです。

はPAUILLACのCH.PONTET CANET

シャンパーニュはLOUIS ROEDERER BRUT PREMIER

是非三本とも試してみたいです。

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2006年8月 9日 (水)

タロ様用北京ダック?!

中国の旅。一人旅だったので到着日はルームサービスをとりました。

突っ込みどころ満載のメニューに遭遇しました。

お楽しみください↓

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ギっーザはギョーザと察しがつきますが・・・。

蒸れたギョーザは食欲が沸きません。

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2006年5月18日 (木)

篠崎屋・樽見社長

篠崎屋(証券コード2926 東証マザーズ)の樽見茂社長にインタビューしました。
夢を熱く語る社長でした!

篠崎屋は2003年11月、豆腐業界で初の株式上場。
豆腐製品(篠崎屋では「豆富」と表記している)の製造小売、卸売り、外食などの事業を展開しています。また、最近ではM&Aを積極的に行っています。
西安料理の大秦、中華調理食品の楽陽食品、煮豆・昆布メーカーのサッポロ巻本舗、アイスクリームの製造卸・製造販売のドナテロウズジャパンの株式を取得し、連結対象子会社にしています。

樽見さんには、03年の上場時にインタビューしているのですが、当時と比較し、事業構成も随分と拡大しました。豆腐業界にかける夢も、豆腐を中心とした食品グループへの夢と更に広がっています。(樽見さんは「食品コングロマリット」という表現をされていました)。
事業拡大の狙い、豆腐業界で狙うシェア、グループの目標、今後の課題など盛りだくさんのインタビューとなりました。

投資家としては将来に描く「夢」だけでなく、足元の業績も非常に気になるところ。
2月に発表した業績予想の下方修正の背景や今後の業績見通し、中長期の展望、リスク要因についても質問しています。

ラジオNIKKEIで、明日金曜日17時からOAです。(樽見さんの気合と熱さが伝わるかと思います)。
また放送後、番組HPにサマリーもアップされますのでチェックしてみてください。

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2006年5月17日 (水)

土日はインド

といっても、本当のインド旅行はまだ先。

この前の土日はラジオNIKKEI主催の個人投資家向けのインド経済・株式についてのセミナーの司会の仕事で、土曜日は東京国際フォーラム、日曜日は大阪・淀屋橋のAP大阪に行ってまいりました。みっちり二日間、インド経済の勉強をしてきました!

インド経済の成長力、若い労働人口、内需の拡大、ソフトウェアの輸出増加やアウトソーシングの受注増加など明るい材料が多い一方、投資対象先としてはどうなのか気になる投資家も多いようで、沢山の参加者が集まり、熱心に講師の方の話に耳を傾けていらっしゃいました。とにかく盛り上がったのが、質疑応答の時間。投資家の方々が鋭い質問を次々とされて、とても充実したディスカッションになりました。

例えば・・・。

ルピー、ドル、円の動き。

カースト制度は若い労働力の流動化の妨げにならないのか。

急成長に対して、国内のインフラを整備できるだけの建設業者があるのか。

政治リスク。

などなど。

仕事とは言え、本当に楽しい二日間でした。

月曜日が仕事でなければ、大阪で美味しい物を楽しんだんですけどね~。日帰り!

次回の大阪出張のために、大阪地区のグルメ本を駅の本屋で購入しておきました(^^)

あ、でも、仕事帰りに美味しいコーヒーを飲みましたよ。

ふらりと入った淀屋橋駅近くの「holly’s cafe」というコーヒーショップ。

ダッチ・コーヒーがナイスでした♪

ダッチ・コーヒーとは何ぞや!?などと思ったのですが、オランダ式の水出しコーヒーらしいです。「holly’s cafe」、東京では、まだ見たことが無いのですが、大阪限定なのかな?

東京でも飲めるようになると良いですね。

☆インド・ミニ知識☆

国土面積は日本の約9倍。

人口は約10億6500万人。

インド憲法では18の言語が公用語として認定されていて、宗教もヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教など、さまざまな宗教を信仰し、多様な文化を持っています。

財政赤字、経常収支が悪化していたところに91年の湾岸戦争を引き金とする原油高、印僑からの送金が止まり、外貨準備高は激減、IMFなどが対インド融資の延期を決定したことなどから経済危機に。これをきっかけに、92年経済自由化政策を導入。

国連の予測では2035年にインドの人口は中国を抜き、2050年には15億人になる見通し。

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