夕刊フジ連載中「セカンドキャリアの達人に聞く」
夕刊フジ連載中の「セカンドキャリアの達人に聞く」
最高時速130キロ超、体感速度300キロと言われるスリリングな競技スケルトン。
今日は、元スケルトン五輪代表の笹原友希さんに取材しました。
「今の苦労は心地よい苦労」という笹原さん、愛するスポーツ競技で社会貢献を模索しています。
是非お読みください!
夕刊フジ連載中の「セカンドキャリアの達人に聞く」
最高時速130キロ超、体感速度300キロと言われるスリリングな競技スケルトン。
今日は、元スケルトン五輪代表の笹原友希さんに取材しました。
「今の苦労は心地よい苦労」という笹原さん、愛するスポーツ競技で社会貢献を模索しています。
是非お読みください!
夕刊フジ「セカンドキャリアの達人に聞く」(シーズン3⁈)集中連載中です。
本日は、41歳でJリーグ最年長デビューを果たした安彦考真さん!
パワフルな言葉だけで無く、安彦さんはサッカーを通じ、その生き様で多くの人に色々なことを伝える表現者なのだと思いました。
是非お読みださい!
本日発売の夕刊フジ「サラリーマン特報」を執筆いたしました。
今年はツイッター五輪元年と言えそうです。
Does NBC's tape delay of some Olympic events make sense in an age of Twitter and instant updates?
↑これはWSJのツイート。(まぁ、五輪に限らず他のスポーツ中継にも言えることではありますが)それくらいツイッターが普及していること&即時性を実感するツイートの例であります。
また、選手村でもツイッターでつぶやいている選手も多く、それらを読むとますます選手達が身近に感じられます。
私の場合、大好きなフィギュアスケート関連のツイートは見逃せません。
例えば男子SP終了後のツイートから・・・・・・
☆ライサチェック選手のつぶやき
That was such a blast! Thanks to everyone for cheering me on. I want to do you proud on Thursday!
http://twitter.com/EvanLysacek
☆アボット選手の試合後のつぶやき
I'm heartbroken.
(弱気になって落ち込んでいるジェレミーに、私も思わず応援ツイートしました。)
すると・・・・・多くのファンの声援にこたえて数時間後に
Thank U all 4 UR love & support! I love sharing my sk8ing & joy w/ you all! Im only sorry 2night I had 2 share my disappointment and regret!
そして
I promise with all my heart that there will be a reason to smile on thursday! My goals are out of reach, but my Olympics is not over yet!
更に
The sun is shining here in Vancouver, and I am loving life! Good practice today! On to tomorrow! Damn the Torpedos... No regrets!
素晴らしい!!
http://twitter.com/jeremyabbottpcf
☆ところで、日本選手のツイートって読んだことが無いのですが・・・・。
誰か五輪中につぶやいている選手はいるのでしょうか?
☆最後に白状します。
こっそりツイッター始めました。
http://twitter.com/TakakoWatanabe
(そのまんま「渡辺タカコ」で登録しています。)
最初はやり方がよくわからず他人の書いたツイートの読み方も謎だったのですが、登録して約20日。ぼんやりと使い方がわかってきました(笑)
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ゴルフダイジェスト・オンライン(マザーズ3319)の石坂信也社長とラジオNIKKEIの番組で対談しました。
ゴルフダイジェスト・オンライン(以下GDO)は、インターネット上で国内最大級のゴルフの総合サービスを提供しています。
ゴルフ用品の販売 、ゴルフ場の予約サービス、ゴルフに関連する総合メディアサービスを展開しています。
GDOの強みは、
ゴルフ用品の品揃え。
常に年間通して価格競争力があること。
商品について、あるいは買った人達の声、記事や動画等、どこよりも情報量が充実していること。
決済や商品到着までの安心感やカスタマーサービス等、サービス力が充実していること。
インターネットで強い企業は一つに特化するのではなく、複数の総合力によるものだと石坂さんは話しています。
ゴルフビジネスは、不況下で厳しい環境下にあるのではないかと思い伺ったところ、
「ゴルフビジネスは、従来大きく景気の影響を受けると思われてきています。ただ、日本のゴルフ自体はGdoが参入してからこの10年間で変わったと思います。これは、ゴルフが一般市民でも気軽に楽しめる環境になったということです。社用ゴルフから個人の趣味としてのゴルフに変わったため、景気の影響は少なくなったと現時点では感じています。」と話していました。
市場規模は、金額ではなかなか伸びづらい状況にあるものの、プレー代が下落していたり、ゴルフ用品も安いものや中古でもっと手軽に商品が手に入れることが出来たり、プレーする人たちの裾野が広がりやすい変化も起きているようです。
去年の年末までの状況では、どうしても高額商品の消費は影響を受けている一方、これだけ景気が混乱しているにもかかわらず日米のゴルフのプレー回数はさほど落ちていないのだとか。
石坂社長は、今年を通して言えば、ゴルフ用品関係は少し落ち込んで影響を受けるものの、プレー回数そのものは(天候などの要素を除いた経済的影響では)、今年前半に関しては大幅な落ち込みはしないだろうと見ています。
今後の課題について
システム投資は、投資のタイミングの見極めや企業規模のバランスをいかに取っていくかというところが大きな経営課題の一つとしています。
今後の注力分野については、
1つ目は、モバイル、
そして2つ目は、ゴルフ自体がグローバル化していて、プロスポーツの中でゴルフの占める割合は大きくなってきているとして海外展開を挙げていました。
石坂社長は、ゴルフというフォーカスを持ってゴルフの中ではNo.1の企業として、成長を実現しながらも新たな成長の投資を行い、バランスの取れた形での経営戦略を取っていきたいと話していました。
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ハブ(ヘラクレス3030)の金鹿研一社長とラジオNIKKEIの番組で対談しました。
ハブは、英国風パブを展開していて、2008年10月末でHUBが43店舗、また2006年からスタートした82ALE HOUSEが8店舗の合計51店舗。ワンコインで気軽に飲める店舗作りを行っています。
支払い方式は、アルコールの世界では珍しいキャッシュ・オン・デリバリー。ファーストフードやコーヒーショップでよく見られる前払い方式を取り入れています。
市場環境は現在逆風下。フードサービス市場全体がピーク時から約30%下がっているそうです。厳しい環境の下でのハブの強みを聞くと、キャッシュ・オン・デリバリーによって余計な人件費を使っていないこと。 2つ目は、全て直営で展開していること。 3つ目は、ターゲットとコンセプトをはっきりさせており、一人当たりの客単価は1,000円と居酒屋業界の中では低く、その代わり何回も来て下さいというコンセプトで展開。常連客が非常に多く、約8割がリピーターだということです。
☆景気も厳しい状況が続いて暗いムードになりがちですが、こんな時こそ職場の仲間や友人とのコミュニケーションを大切に楽しい時間を過ごしたいですよね。
奥さんからお小遣いを減らされたという男性や、男女を問わず節約中の人も多いですが、ワンコインでビールとつまみが楽しめるというのはうれしいですね。
仲間と盛り上がりつつ、さっと飲んで電車がある時間にさっと帰るという楽しみ方も、このご時勢の一つのトレンドとなりそうですね。
くわしい番組内容は番組サマリーをご覧ください。
番組収録後、早速Yさんを誘ってHUBに行きました。
ランチタイムだったのですが、大変にぎわっていました。
私はこの日の仕事が午前中で終了したので昼からビールです(笑)
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ティムコ(JASDAQ7501)の霜田俊憲社長とラジオNIKKEIの番組で対談しました。
ティムコは1969年創業の、フィッシングとアウトドア用品の会社です。
創業当時は毛鉤(フライ)や疑似餌(ルアー)を使う釣り道具をアメリカやヨーロッパから輸入販売からスタートしました。(現在もフィッシング事業が売上の半分を占めています。)
また、1980年代にフライフィッシングに使うベストや帽子、シャツ等、Foxfireというブランドのアウトドア衣料を立ち上げ、現在多くのフィッシングファンやアウトドアファン、カメラマンや報道関係者にも愛用されています。
ティムコの事業は輸入が中心ですが、1984年に日本でデザインして製造を始めたフライフィッシング用の釣針(TMCフック)は、その品質の高さがフライフィッシングが盛んなアメリカで認められ、1984年の発売直後からアメリカに輸出されて瞬く間にトップブランドになり、現在ではヨーロッパ、ロシア、東南アジアでも使われています。
ティムコの強みは、社員の多くが釣りとアウトドアのヘビーユーザーであること。
自分達が本当に気に入ったものでなければ、世の中に出しても売れない、気に入ったものしか出さないという厳しい視点と、実際の経験から、新しい商品やコンセプトを生み出してきています。
自社企画品の販売比率は、売上の約90%になりますが、ヘビーユーザーでもある社員の方々の実際の経験と知識の蓄積が40年間蓄積され、商品開発に生かされています。
詳しい番組サマリーは番組サイトをどうぞ。
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朝青龍が戻って来るとか来ないとか、マスコミは、それよりもっと重大な問題をとりあげるべきだ。追求すべきだ。
人が一人死んでいるのである。
時太山こと斉藤俊さんは、何故稽古中に死ななければならなかったのか、このままうやむやにされるのだろうか。
いつか忘れるなんてことはありえない。
少なくとも私は忘れない。
斉藤さんの死について、その後の捜査がどうなっているのか気になって仕方が無い人がどれだけいることか。
今のままじゃ、どんな素晴らしい取り組みがあろうが、斉藤さんの死がひっかかるし、胸が痛い。
斉藤さんの死をうやむやにしたまま、朝青龍が戻ってきたら、大騒ぎして朝から晩まで追い掛け回したりしないよな・・・。
その労力と資金と放送時間。半分でもいい、斉藤さんは何故亡くなったのか、その追求に費やして欲しいと願うのは私だけでは無いはずだ。
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相撲は本当に国技なのか?だとしたら、一国民として、とても恥ずかしい。
(「国技」の定義はいろいろあるようだが・・・。)
『心・技・体』、『心』が一番先にくるらしいが、
相撲界のおえらいさんたちよ、心はあるのか?!
行き過ぎた「稽古」?
一体どこにビール瓶や金属バットで殴る稽古があるのだろう。
それは「リンチ」あるいは「集団暴行」って言うんじゃないの?
おまけに、大マスコミの報道には、協会に対して奥歯に物が挟まったような言い回しが目立つ。(日刊ゲンダイや、スポーツ紙には、はっきり書いていたけどね。)
未だに「稽古中に急死した問題」と伝えているマスコミが多いこと。
そして、話題のすり替えとしか思えない協会側のコメント。
「入って2カ月の力士なので、健康面や体力面などを考え、師匠がきちんと指導しなければいけない」
弟子入りして2ヶ月とか、健康面とか体力面とかそういう問題なのか?!
まるで亡くなった力士が未熟だったと受け取れるようなコメントではないか。
ベテラン力士なら大丈夫なのか?!
それにしても、朝青龍問題や今回の事件を見るにつけ、
ニコラ・サルコジの「(相撲は)インテリのやるスポーツじゃない」との発言も、もう否定は出来なくなったのではないか。もちろん知性や教養にあふれた力士も数多く存在すると思うが・・・。
今回の事件とそれについての協会側のコメントを聞く限り、知性や教養、そして人に対する「心」を感じることが出来ない。
また、このような「集団暴行」がこれまでも日常的に行われ、黙認されてきたとしたら、日本相撲協会はもとより、文部科学省は今まで何を監督し、これからどのようなリアクションを取るのだろう。
また、マスコミも何をしてきたのだろう?
ワタシには子どもはいないけど、親戚の子どもには、絶対に力士にはなって欲しくないと思う。
もう相撲は見ないかもしれない。
斉藤俊さんのご冥福をお祈りします。
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先週末は榊原英資さん、星野仙一さんが講演されたセミナーの司会とトークショーの聞き手を務めさせて頂きました。
沢山の方が参加してくださいました。
(本当に興味深い講演で、司会をしながらも聞き入ってしまいました)
☆第一部は榊原英資さんの講演(インタビュアーは今井雅人さん)。
日米の景気動向や、金利動向、為替相場、これからの時代の見通し、日本、個人が生き残るための方策、問題点について。
本当に勉強になりました。しっかりノートを取りました(笑)
☆第二部は星野仙一さんの講演・トークショー。(トークショーでは、星野さんのお相手を務めさせて頂きました!)
「前へ」をテーマにした講演の後のトークショー、
なんと打ち合わせは全く無く、ぶっつけ本番!
とは言え、星野さんにいろいろ伺えるチャンスもなかなか無いので、思い切って人生哲学的な、その答えだけで本当は一冊本が出来そうな質問もさせていただきました。
「なんちゅー難しい質問やねん!」とおっしゃりながらも、限られた時間の中で深いお話をしてくださいました。
また、突然星野さんから難しい質問をされドキッとした場面も(笑)
☆この日の星野さんとのトークショーを心から楽しみにしてきましたが、時間があっという間に感じられました。
実際に直接会ってみると、自分が勝手に抱いていたイメージとのギャップが大きい人もたまにいるのですが(笑)星野さんは実物も本当に素敵な方でした。
☆セミナー終了後はスタッフと打ち上げに。
美味しい蕎麦を頂きながら、一度は行ってみたいロケ場所の話題などで大いに盛り上がりました。
充実&感謝の一日でした。
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