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2007年3月 4日 (日)

探し物の銘仙が

「銘仙を探している」とこのブログにも書きましたが・・・。

家でも母を相手に「銘仙、銘仙」ぶつぶつ唱えていたら・・・・。

母が箪笥をゴソゴソ・・・・箪笥から出てきたのです。銘仙が。

母の七つのお祝いのときのキモノです。(60年前ほど前のものってことですね)。

しかも、

糸は母の実家で飼っていたお蚕さん、織りと仕立てはワタシの祖母と、オール「おばあちゃんのハンドメイド」!

祖母は家族の着るものを作るために、お蚕を飼ったり、羊を飼ったり、麻や綿を育てたり、糸を紡いだり、染めたり、機を織ったり、仕立てたりしていたようです。

(桐も植えていたので、履物もほぼ自給自足だったそうで)。

ワタシにとっては何よりの値打ちもの。

終戦直後で物不足だった当時の名残があり、裏地には何かで使った布地をリサイクルしているようです。

本断ちだったので仕立て直したりして大人になっても母はしばらく着ていたそうですが、私の方が背が高いので、おはしょりが全然ないのです。着物としてはちょっと厳しいかも。

羽織かなにかに仕立て直そうかな。

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