« ダイヤモンドダイニング | トップページ | パワースポット »

2007年9月23日 (日)

道東ひとり旅・4日目<霧多布>

Csc_0150weblog

思い出したように・・・釧路ひとり旅4日目。

雨の中、釧路駅でくしろバスに乗り込み、霧多布に向かう。

JRで釧路から浜中まで出て、そこからバスかタクシーという手もあったが、霧多布線とはルートが異なるようなので、霧多布線に乗ることに。

釧路のバスターミナルでバスが来るのを待っていると、

おじいちゃんが「内地から?」と。

「内地?・・・あぁ、ええ、そうです」

「気をつけないと、(バスが客を)乗せないまま行ってしまうよ」と、言われたので、ターミナルの一番端っこにあるバス乗り場から道路に身を乗り出し、バスに向かい「乗る気マンマン」光線を発する。

無事、おじいちゃんとバスに乗り込み、乗客はじいちゃんとワタシしかいなかったので霧多布のことをあれこれ運転手さんに質問。

「えっ?この雨で霧多布?湿原とか岬が見えるかどうかわからないよ・・・厚岸まで出てみれば、分かるけど」。

厚岸まで行ってわかってもね・・・。まぁ行ってみるべし。

☆それにしても乗客が少ない。

途中、おじいちゃんの友人らしきおばあさんが乗り込んできて、じいちゃんとあれこれ話をして、降りていった。

おじいちゃんは門静近辺(厚岸より少々釧路より)で下車。

じいちゃんは、推定80代。鉄道網が張り巡らされていない地方に住む年寄りにとって、バスは便利な交通手段というか、必要不可欠なものだけれど、それにしても随分長距離乗るんだな・・・。

一時間ほどバスに揺られていては、相当疲れただろう。

☆ 北海道の地名は、厚岸(あっけし)とか、愛冠(あいかっぷ)とか、「内地」のワタシからすると読み方と漢字の組み合わせが面白い地名が多い。

バス停の名前の表示を見つつ、アナウンスを聞きながら、へぇ~と、いちいち面白がってしまった。

結構ツボにはまったのが「カミオボロコミセン」。こちらは耳で聞いて?と思い、表記を見てみたら「上尾幌コミセン」だった。

多分、コミセンは、コミュニケーションセンターの略なんだろう・・・。ネーミングの発想はカミセンと同様(?)。

☆ くしろバスは、「地元の足」度が高いと言うか、観光客に向けてのアピールが物足りないと言うか・・・。

観光客慣れしている阿寒バスと比べて「もっと上手くPRしたら観光客をもっと呼び込めるのになぁ」と、思える点も多い。

霧多布湿原や霧多布岬、厚岸、あやめケ原、涙岬などなど、世界的にみても素晴らしい景勝地があるのに・・・。

途中、ワタシ以外の乗客が無く、貸しきり状態になることが何度もあった。もったいない!!

もっともっと観光客が利用するようにPRすればいいのになぁ。

で、霧多布線は、釧路から厚岸までが約1時間20分。そこから終点の霧多布温泉までが更に約1時間というルート。

観光バスで無く、路線バスのシートに長時間座っているのは結構つらい。

☆ さて、花の湿原、霧多布

Csc_0151weblog

花が終わったシーズン&かなりの雨だったので、どこに行っても貸しきり状態。

しかし、雨には勝てず、フィルムを一本取り終えると、雨宿り場所を探して、フィルム入れ替えの為に休憩せざるを得ない。

くぅ~。

ローライは雨に弱いな。

ファインダーも水が入りやすいし、12枚撮りだと、すぐフィルム終わっちゃうし。

☆デジが無かったら、あまりに少なすぎる収穫に愕然としただろう。(ニコノス買えば?という塚原さんの悪魔のささやきが・・・。確かに雨オンナ、いや、台風オンナには、ニコノスが必要かもしれない)

逆方向のバスに乗り、琵琶瀬展望台に行くが、何とか見える程度で、やっぱり見晴らしはイマイチ。

霧多布というくらいで、もともと霧が多いのだが、とにかく雨には参った!

Csc_0175weblog

それでも、貸しきり状態ならではの感動的な出会いもあり。

展望台付近に放牧されている遠くの馬と目が合ったと思ったら・・・。

気のせいでは無く、こちらにパカパカ寄ってきて、ばっちりアイコンタクト。

Dsc_0114weblog

いや~、ホントに見つめあってしまった。

雨の中、はるばるやって来たカメラばばあを歓迎してくれているようだった。

この後、仲間らしき馬がやってきて、子馬を連れてもう一度こちらにやってきたりして、酷い雨にもかかわらず、というか、だからこそ小さな出会いに喜んだりするのかもしれないが、悪天もそれなりに良かったと思えてくるので不思議・・・。

☆帰路は、雨に濡れて体が冷え、バスにゆられているのが更にしんどかった。

(前回の道東旅行同様、ゴアテックスのパーカーがとても役立った。これが無かったら風邪をひいたと思う。)

何度か眠りに落ちながらも、しばらくするとオシリが痛くなり、目が覚めてしまった。

ぐったり疲れて、釧路駅から歩いても10分ほどの距離だったのだが、雨も降っていたのでタクシーでホテルに戻り、速攻で熱い風呂に浸かった。

|

« ダイヤモンドダイニング | トップページ | パワースポット »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 道東ひとり旅・4日目<霧多布>:

« ダイヤモンドダイニング | トップページ | パワースポット »