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2007年11月 6日 (火)

今シーズンの浅田真央さん・スケートカナダ

スケートカナダ、浅田真央さん優勝おめでとう!

1Mao ASADAJPN177,66

2Yukari NAKANOJPN169,43

3Joannie ROCHETTECAN168,18

4Emily HUGHESUSA162,42

5Ashley WAGNERUSA150,06

6Nana TAKEDAJPN148,05

7Laura LEPISTOFIN147,69

8Elena GLEBOVAEST145,69

9Lesley HAWKERCAN136,55

10Cynthia PHANEUFCAN129,17

11Alisa DREIFIN123,90

12Idora HEGELCRO120,32

☆いや~、浅田真央さんは、本当になんというスケーターでしょう。

たった半年で驚異的な進化を遂げました。

ロシアでのバレエレッスンの成果が、短い時間でこれだけ反映されるなんて驚くばかりです。まさに不世出のスケーターです。

真央さんがラファエルコーチと出会って進化させた重力を感じさせない天使のような滑りに加え、今シーズンは更に芸術性に磨きがかかり、また新たな境地を開拓しました。

芸術の域に達した彼女の演技は、普遍的な美しさと「力強さ」を表現しつつも、どこかに「儚さ」が漂っていました。一瞬舞い降りた天使、あるいは命が消える前の白鳥・・・。

「音楽との同調性」というレベルから更に一歩進化して、今シーズンの彼女の滑りは全身から(肢体や指先、髪の毛の先からも)美しい旋律が奏でられ、まるで音楽が見える気さえしました。

真央さん!本当に素晴らしい演技をありがとう。

☆ジャッジングシステムのエッジ判定の厳格化は、選手たちの演技に多少なりとも影響したように見えました。浅田真央選手も、SP、FSとも3Lzでwrong edge判定を受け、マイナス評価されています。

大きな大会でシングルからコンパルソリーが無くなって久しいですが、また別の形で基本的な技術を重視するようになったのかもしれません。。(また、別の背景としては、映像技術の進化もジャッジングシステムに影響しているのかもしれません。しばらくの間、フリップやルッツを飛ぶ前にはことさら緊張する選手もいるかもしれません・・・。)

エッジ判定の厳格化も、選手にとっては大変かもしれませんが、採点がより細かい部分で客観的になるというのは、ある意味良い事。

ただ、過ぎたるはなんとやらで・・・コンパルソリーが「テレビ的でない」と「一般の観客からは面白みに欠ける」などいう理由もあり、大きな大会から消えたように、テレビやリンクで観客がその演技をストレートに楽しめることも、フィギュアスケートという競技には大切なことでしょう。

もっとも、超一流の選手たちは、ジャッジングシステムにあっという間に対応してくるのではないかとも思います。

今シーズン終盤にでも、今回wrong edge判定で悔しい思いをした選手たちもきっちり決めてくるんじゃないかと思います(^^)

☆元・スケート少女、現・お茶の間解説者にとって、今シーズンは開幕から次々と夢のような演技を見ることができ、あっという間に一週間が過ぎていきます。

気がつくと一瞬のうちに春になっていそうな予感(笑)

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コメント

TVで拝見させていただいておりました。
素人な私ですが、他の選手(とは言いませんか?)よりも動きが軽くみえるのにしっかりとしていて、しかもしなやかで…
それでいて、演技が終わるとあどけない。

本当に素人な書き込みでごめんなさ~い。m(__)m

投稿: t.i | 2007年11月 6日 (火) 23時56分

☆tさん
こんばんは。
ご覧頂きありがとうございます(笑)

>本当に素人な書き込みでごめんなさ~い。m(__)m

いやいや、難しい話は抜きにして、楽しんでいただければそれでいいのです。
(^^)
これだけ世界の舞台で日本人選手が沢山素晴らしい活躍をしている時期は、そうそう無いと思います。
日本人ということを抜きに考えても、浅田真央さんや、高橋大輔さんなどは、歴史的にも、世界的にも本当に素晴らしい選手です。
なんとも嬉しいことです。
一緒に楽しみましょう♪

投稿: 渡辺タカコ | 2007年11月 7日 (水) 02時18分

先日の浅田選手本当に素晴らしい演技でしたね。バレエの重要性がよりよくわかる大会でした。バレエって踊りのすべての基本なので、ここをおそろかにすると、演技の幅が本当に小さくなってしまいます。。。今季も日本人から目が離せませんね。

って、昔スケート少女だったの???長い付き合いながら、知りませんでした。。。

投稿: mana | 2007年11月 7日 (水) 02時22分

☆manaさん
本当にバレエは基本ですね。
あなた偉いよ!大人になってからバレエって。
ワタシと確か同い年だよね(←当たり前だっつ~に)
よくぞ足があがりますな(笑)

>昔スケート少女だったの???
実はそうなのだ。小学生からフィギュアを習っていました。
今は全く運動すらしていません・・・。
体脂肪が増える一方です。


投稿: 渡辺タカコ | 2007年11月 7日 (水) 10時03分

スケートカナダが終了しましたね。真央ちゃんのFSは、素晴らしくて見ていて涙が出てきました。最後の、2Aを飛んでふわっとしたフィニッシュが特に美しかったです。何度も見てしまいます。

エッジ不正は今年から厳しく取るようになりましたが、厳正にとるのはいいとしても、基準が離氷時だけ明らかにおかしいと減点というのは、どういう事かいまいちよくわかりません。軌道がずっとアウトエッジでも、離氷時はぎりぎりフラットにすればフリップが認定される選手もいれば、軌道はずっとアウトにしていても離氷時の一瞬がインならまおちゃんの様にルッツを減点されてしまっていますよね。

でも、渡辺さんがすぐに対応してくるって書いてくださったのでちょっと安心しています。真央ちゃんは来シーズンに本格的に直すみたいですがうまく対応してくれると信じています!

投稿: るるりな | 2007年11月 9日 (金) 23時03分

☆るるりなさん
本当に真央さんのFSは素晴らしかったですね。

エッジ判定は、踏み切り時のエッジを重視するようですね。確かに一瞬のイン・アウトの差で、その他の要素がすばらしいと、とても惜しい気もしますよね。

テクニカルスペシャリストによってWEの判定にばらつきがあるのかどうか不明ですが、もしあるとするなら、今シーズンからなのでまだ統一が徹底されていないということなのでしょうか・・・??
その辺のばらつきの有無や事情はちょっと分からないです(^^;)

シーズン初頭なので結構いろいろな選手が苦労しているように見えますが、きっと多くの選手たちは対応してくると思います(^^)
と、信じましょう!
これだけWEを多発されると、選手たちも勝つためにはクリアすべき重要課題になっていると思います。
大丈夫!最初は苦労しても「ちゅるちゅる(真央ちゃん語録)」っと修正してくれると信じています(^^)
でも・・・見ている側にとっては、厳格化の行き過ぎはどうなんだろう?という気がしますね。
過去のチャンピオンたちも、あやしい踏み切りのジャンプが相当あったような気もしますし。
まぁ、だからこその厳格化なんでしょうが・・・。
すいません。堂々巡りの話になってしまいました(苦笑)

投稿: 渡辺タカコ | 2007年11月10日 (土) 03時06分

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