夢をかなえるゾウ
大流行の『夢をかなえるゾウ』。
内容的には成功哲学各種寄せ集め的な自己啓発本。
ところが、関西弁になると本当にオモロイ!
これが標準語だったら全然面白くなかったし、流行しなかったと思う。
ストーリーもなかなか引き込まれるものがある。
なんてことのない話だけれど、ガネーシャとの別れが近づくシーンではジーンときてしまった。
アイデアの勝利やね。
ドラマ化されるらしいが、ガネーシャ役は誰だろう。
既にキャストは決まっているのだろうか?
個人的には宮迫博之氏がいいんじゃないかと思うけど。
(主人公は誰でもアリって気がします。)
そうそう、「あんみつ」好きにはたまらない本です。読後、猛烈にあんみつが食べたくなるので、読む前にご用意を。
(↑なんのことやら・・・読めば分かります・笑)
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