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2008年9月24日 (水)

<土蔵ギャラリー&田園喫茶>福岡最終日その1

福岡最終日。

今回のセミナーでお世話になった(元・あるじゃん発行人)FPの奥村さんに「福岡で大学教授をしている友達のギャラリーに行ってみない?」と誘っていただき、面白そうなので行ってみる事に。

地下鉄博多駅で待ち合わせ、(姪浜経由で)JR筑肥線の周船寺駅に。

奥村さんのご友人の水野さんが駅まで車で迎えに来てくださり、水野さんの土蔵ギャラリー&田園喫茶へ。

目の前に広がる田園風景を眺めながら(名水紹介本にも載る)評判の名水、カレー、ピザ、サラダ、ケーキ、コーヒーをご馳走になりました!

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そして、土蔵ギャラリー『伊都きりえギャラリー』に。

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このギャラリーは、水野さんがお父様の水野浚治さんの切り絵作品を展示するために設立されました。

水野浚治さん(1915-2006)が独学で切り絵を始めたのは65才。そして、2000年には日本の美を海外に伝えたいと『切り絵で見た日本』(レゾナンス社)を出版されています。

水野さんが、65歳というアーティストとしては比較的遅いスタートだったにも関わらず(しかも独学)、

数々の素晴らしい作品を残されたことは、その生い立ちに少なからず関係がありそうです。

水野さんは、水野書店(浮世絵版元「藤岡屋」)の生まれ。

きっと、子供の頃から多くの美に触れていたのでしょう。

幼い頃から「美」に関する「眼」が養われ、その眼でご覧になった膨大な「美」のデータベースをお持ちだったのではないかと思います。

(アーティストとして遅いスタートといえば・・・・

私の場合真っ先に思い浮かぶのがアンリ・ルソーです。

ルソーはパリ税関の職員として働き、退職後、作品制作に本格的に取り組み、多くの代表作は50代になってから制作されました。

当時の50代といえば、現在の50代よりも更に高齢というイメージではないでしょうか。

実は、水野さんが切絵作家として活動を始める以前、東京国税庁に勤めていらっしゃったと知り、ルソーとの共通点を他にもいくつか考えてみたり・・・。)

宇治平等院をはじめとする日本の「美」をテーマにした作品はもちろん、

あたたかい家族の団欒のひとときが感じられる作品がとても素敵だなと思いました。

土蔵ギャラリー『伊都きりえギャラリー』&田園喫茶『ワイルドベリー』の詳しい情報は、

こちらのサイト↓をご覧ください。

http://www.dozochain.com/index.html

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