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2009年9月 7日 (月)

TOKYO PHOTO 2009

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9月4日から6日まで六本木ベルサーレで開催されていた東京フォト。最終日に行ってきました。

写真自体もプリントも質の高い作品が多く、見ていて気持ち良かった。あ~~~スッキリした!という気分になる展示でした。(数点、照明や映り込みが作品を邪魔しているという点で少々残念な展示もあったけれど作品自体は素晴らしかった。)

コレクターにも見ごたえのある展示だったのではないかと思う。(しかも、「えっ?この作家のこの作品がこの値段でいいの?」と思える「お値打ち」価格の作品も多かった。材料費などつい考えてしまい、作家の利益があるのかなぁと心配になるくらい。絵画などと比べて景気悪化に伴う価格下落がマイルドだといわれる写真だが、それでもかなりお値打ちだと感じた。)

友人(一緒に写真を学んだいわば同級生)も展示をしていたので観に行ったら丁度在廊。

もうひとり展示を観に来ていた(現在プロフォトグラファーとして頑張っている)同級生にもバッタリ。他にも知り合いの作家さんや写真関係者に遭遇したり。なんだか本当にあっちもこっちも繋がっていることが判って、世の中狭い(笑)

会場で話し込んでいたらあっという間に展示終了時間。友人とミッドタウンの虎屋でお茶→イタリアンで夕食。よくよく考えてみたら、教室以外で二人きりでじっくり話すのは初めてだった。近日中の再会を約束して別れた。

☆それにしても……

この経済状況の中で参加している国内外のギャラリーは、作家を育て売り込むのに真剣。そして、写真への造詣と愛情の深さが伝わってくる素敵なギャラリーが多かった。

(更に言えば、今回は日本のギャラリーの方が海外勢よりもパワーがあると個人的には感じた。地の利は差し引かねばならないかもしれないけれど……)

今後の展開に向けたギャラリーの熱い心意気を感じた。

今回の展示の質の高さは、ある意味経済状況が厳しいからこそと言えるかもしれない。

また、景気が悪い時にこそ作家には支援が必要。(私の友人もプリントに関しては企業の支援を受けたそうだ。)

バブルになるとアート活動を支援し、バブルが崩壊すると撤退・縮小する企業も多い。(もちろん株式会社である以上、企業にとっては仕方の無い事情もあるのだけれど)

景気の波に関わらず支援活動を続ける企業には、素直に敬意を払いたいと思う。

他にも「TOKYO PHOTO」について色々書きたいことがあるんだけれど、諸々の事情により(?)今日はこの辺で・・・。

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