チーズで美味しい昼下がり・シェーブルの巻
先週木曜日、村瀬美幸さんのチーズ講座に参加しました。
今回のテーマはシェーヴル。
山羊のミルクは人間の母乳に近いといわれ、フランスでは「シェーブルに始まりシェーブルに終わる」といわれるほど親しまれているのだとか。母乳以外に初めて口するのが山羊乳という人も多いそうです。
サント・モール・ド・トゥーレーヌ(真ん中に麦わらが通っています。ポプラの炭)
ヴァランセ(ピラミッド型の変形のような・・・。と思ったら、エジプト遠征で敗れたナポレオンの八つ当たりとの説)
シャヴィニョル
ロビオラ・フィア(包んであるイチジクの葉の香りがふんわりと。桜餅や柏餅を連想しました。)
シュヴロタン(ウォッシュタイプ)
サント・モール・ブランを使った一品。鰯、旬のアスパラと。
この日のテイスティングワインはサンセールとモスカート・ダスティでした。
☆実は山羊乳の独特の香りが少々苦手でこれまで敬遠してきたのですが、今回も新たな発見が沢山ありました。特にヴァランセ。はまりそうです。また、山羊のチーズはイチジクと好相性ということで、この日チーズとともにテイスティングしたベイリーフとレーズン入りのイチジクのジャムも大変相性が良く、またジャムだけで食べても美味でした。
☆講座終了後は、「村瀬先生」から元同期の「美幸ちゃん」に(笑)
時間がもう少し遅ければお酒で乾杯といきたいところですが、カプチーノとカフェオレで盛り上がったのでした。
いつも私に刺激と元気をくれる美幸ちゃんに感謝☆
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