マン・レイ展
先日、国立新美術館で開催中の「マン・レイ展 知られざる創作の秘密」を鑑賞しました。
マン・レイと言えばソラリゼーションやレイヨグラフなどの手法を使った写真でお馴染みですが、多岐にわたる分野で作品を創作しています。
展示には、写真、絵画、彫刻、デッサン、映画、そのほかマン・レイの所持品も。
でも、やはりマン・レイは「写真」なんだよな~。もっと写真の展示数が多ければいいのに、などと思いつつ、見所満載。映画の鑑賞時間を計算せずに行ったので、時間が足りなかった・・・。映画は、もう少し時間をかけてじっくり見たかった。(「アンダルシアの犬」が好きな人は、もしかしたら好きな系統の映画かも知れない。あれほどの衝撃は無いけれど・・・。)
代表作の一つ「黒と白」は、やはり傑作です!
☆それにしても今年の夏の暑さと湿気は耐え難い。人にとっても、写真作品にとっても。作品保護の目的で、会場は冷房がきつめに入れられていました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント