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2011年7月28日 (木)

劇団四季の現在過去未来と顧客満足

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時折参加している勉強会。(テーマは政治、経済、行政、世界情勢、エンタメ業界情勢等々。)今月の講師は、劇団四季http://www.shiki.jp/(四季株式会社)代表取締役会長の佐々木典夫さんでした。

以下、特に印象に残った佐々木会長のお話や勉強会参加者とのやりとりを備忘録的に……。

☆四季の歴史と飛躍の3つのステップ。

☆成功の要因→特設劇場、大量の宣伝展開、流通革命など。

☆四季では「こころの劇場」(http://kokoronogekijou.com/)という08年から始まった児童無料招待事業を大切にしている。08~10年度の三年間で145万人を招待。11年度は約56万人を招待する計画。

☆今後のアジア展開。日本の興行の方が進んでいる。15~20年ほど開きがある。

☆マーケティング 四季の会(18万人)、営業販売努力……。

☆商品のクオリティ、社会性、企画書を大手広告代理店任せにしない等。

☆これまでは高額のロイヤリティを支払う側。今後はオリジナル作品の海外進出により獲得する側にも……。

☆日本のマーケットは縮小するか?→増える可能性。まだ観ていない人が圧倒的に多い。親子、3代が一緒に見るという拡がり。311以降は家族客が増えた。

☆自分たちがやりたい芝居をやるのではなく、客に支持される、しっかりしたテーマを持つ。

☆人生は生きるに値する。人生は素晴らしいというテーマを内包する。

☆顧客満足とコストパフォーマンス。

(サービス産業生産性協議会が発表した2010年度の日本版CSI・顧客満足度指数でトップ。)

顧客最優先の精神の徹底。

クレーム対応。劇場案内スタッフから即日報告、翌日には役員が情報共有。

☆出演者、スタッフ、経営への徹底した理念の共有と浸透はどのように行われているのか。

☆メセナ、スポンサーを獲得するには。

☆若い劇団員の社会性を高めるための活動。

○四季の歴史、成功の要因、また、今後の展開について興味深い話が満載で、大変有意義な勉強会でした。

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