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2011年12月26日 (月)

monochrome V 「Self – Portrait」

Monochromevweb

先日、Gallery EM nishiazabuで開催中の写真展monochrome V 「Self – Portrait」 のオープニングパーティに伺いました。パーティ会場は写真家の方々の熱気とエネルギーがあふれ、圧倒されました(笑)

35人の写真家のオリジナリティ溢れるセルフポートレート。

個性やコンセプトも様々ですが、作品がすべてモノクロなので統一感がありました。

プリントも美しく、見ごたえがある楽しい展示でした。

1月22日まで開催されていますので、ご興味がある方は是非♪

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monochrome V「Self – Portrait」

期間:2011年 12月21日〜 1月22日 時間:12:00〜18:00   

(月・火曜日休館。12月26日(月)〜1月10日(日)は冬期休館 )

Gallery EM nishiazabu 

住所:〒106-0031 東京都港区西麻布 4-17-10

展示作家(敬称略。アイウエオ順):安達ロベルト、伊藤計一、井出有美、エドワード・レビンソン、大坂 寛、織作峰子、加藤法久、金子 源、兼本玲二、 亀山 仁、菅野秀明、木津康夫、熊谷優花、BAKU斉藤、佐藤 理、佐藤倫子、杉山宣嗣、杉山 守、高井哲朗、竹内英介、橘 宏幸、達川 清、中道順詩、中村うらら、永嶋勝美、沼田早苗、ハービー・山口、樋口裕昭、広川泰士、福岡 拓、 福原 毅、藤井英男、舞山秀一、善本喜一郎、レスリー・キー。

作品内容(フライヤーより転載):人物写真の中でも、最も美術作品としての色彩が濃いのは、セルフポートレートであると言っても過言ではないと 思う。被写体に自分を用いる事から、最も表現としての自由が利き、写真家の個性が最も出る作品といわれること がある。出展作家の個性あるセルフポートレート作品でクリスマス〜新年を飾りたいと思います。 (モノクロ・オリジナルプリント約 50 点の展示)  

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