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2013年12月26日 (木)

感動の嵐 フィギュアスケート全日本選手権

Dscf4001blog

フィギュアスケート全日本選手権、22日、23日の試合を観戦してきました。

女子も男子も言葉にならないほどの素晴らしい試合でした!!

歴史に残る大会でした。

会場は、感動の嵐。

今回が最後の全日本になるであろう選手が少なくないこともあり、拍手や声援、スタンディングオベーション……。選手もファンも、感極まって涙を流していた人が多かったです。私も何度か泣きました。

選手の全身全霊の演技と観客の熱のこもった応援の一体感、演技前の張り詰めた静寂。

会場は怖いくらいのエネルギーに包まれていました。

シーズンベストやパーソナルベストを更新する素晴らしい演技が数多く見られたのも、選手と観客が生み出す会場の熱いエネルギーの影響、相乗効果があったのではないかと思います。

そして、五輪代表選手の発表……。

男子は特に5枠くらい欲しい感じでした。

印象的だったのが、高橋大輔選手のFS演技後の表情。

納得のいかない演技に、悔しい表情を抑えて観客に笑顔であいさつをしたのですが、それが、何かを覚悟した表情、さよならの笑顔に見えて、号泣してしまいました……。

高橋選手は、本当に本当に、スケートを愛しているのだ、スケートに人生の全てをかけてきたのだとあらためて感じる姿でした。

そして、FS後の安藤選手への鳴りやまない温かい拍手。

安藤選手、とても柔らかくて晴れやかな笑顔をしていました。

五輪までにどこまで戻してくるのか、見てみたい気もしましたが、イリーナ・スルツカヤさんの言葉を借りれば、"That's life."ということなのだと思います。

優勝した鈴木選手が表彰式で受け取った花束を会場で応援していたお母様に渡し、お母様が会場の観客にお辞儀をされたのですが、この場面もまた、スケートというスポーツを通じた人生のドラマの一場面を見たようで、グッときました。

他にも、浅田選手、今井選手、宮原選手、羽生選手、町田選手、織田選手、宇野選手、佐々木選手、村上選手……。スケートの楽しさ、人間の可能性、挑戦しつづけることの厳しさ、希望……。

想像を絶する鍛錬の日々に裏付けられた気迫のこもった数々の素晴らしい演技、選手の人間性やスケートへの愛が伝わるその姿……。

自分が生きている時間にこのような素晴らしい試合を現地で観戦できたと言うことは、ほんとうに有難いことです。

子供の頃から大好きだったスケート。

本当にスケートが好きで良かった!!

その夢の世界が夢であり続け、いつまでも大好きでいられるのは、そこに応援したい選手がいるからです。

月並みですが、選手の皆さん感動をありがとうございます。

Dscf3999blog

(以下備忘録)

男子

1. Yuzuru HANYU ANA  1 1 297.80

2. Tatsuki MACHIDA KANSAI UNIV SKATING CLUB  2 2 277.04

3. Takahiko KOZUKA Toyota Motor Corporation  3 4 264.81

4. Nobunari ODA KANSAI UNIV SKATING CLUB  5 3 256.47

5. Daisuke TAKAHASHI KANSAI UNIV SKATING CLUB  4 5 252.81

6. Takahito MURA   8 6 216.72

7. Shoma UNO Chukyo Senior High School  6 7 216.49

8. Keiji TANAKA   7 10 211.52

9. Yoji TSUBOI   10 8 208.58

10. Daisuke MURAKAMI yoshindo  13 9 205.86

11. Kento NAKAMURA St.Paul's  9 11 205.49

12. Ryujyu HINO   14 12 191.20

13. Akio SASAKI Meiji Univ  12 13 188.38

14. Sota YAMAMOTO   11 19 170.62

15. Taichi HONDA kansai univ.jhs.shs sc  15 15 170.47

16. Koshin YAMADA KANSAI UNIV SKATING CLUB  19 14 161.37

17. Takuya KONDO Keio University  17 16 161.27

18. Daisuke ISOZAKI DOSHISHA F.SKATING CLUB  18 18 158.77

19. Kosuke NOZOE Meiji Univ  16 20 156.02

20. Kazuki TOMONO UENOSHIBA SKATE CLUB  20 17 155.30

21. Kohei YOSHINO KANSAI UNIV SKATING CLUB  21 24 136.14

22. Takumi YAMAMOTO   22 23 134.95

23. Masaki KONDO   23 22 134.57

24. Takaya HASHIZUME   24 21 133.68

女子

1. Akiko SUZUKI Howa sports landSkateclub  2 1 215.18

2. Kanako MURAKAMI   3 2 202.52

3. Mao ASADA   1 3 199.50

4. Satoko MIYAHARA kansai univ.jhs.shs sc  4

5 191.58 5. Haruka IMAI   6 4 186.16

6. Rika HONGO AMC Mizuho High School  7 6 176.31

7. Miki ANDO Shinyokohama prince club  5 9 171.12

8. Mariko KIHARA KYOTO DAIGO FSC  8 10 160.10

9. Yura MATSUDA   14 7 158.29

10. Miyabi OHBA Chukyo Senior High School  10 13 157.17

11. Miyu NAKASHIO   11 12 156.86

12. Mai MIHARA   20 8 152.50

13. Riona KATO   13 14 152.37

14. Saya UENO KANSAI UNIV SKATING CLUB  12 15 151.92

15. Kaori SAKAMOTO   9 16 151.85

16. Ayaka HOSODA KANSAI UNIV SKATING CLUB  18 11 151.24

17. Kana MURAMOTO KANSAI UNIV SKATING CLUB  16 17 141.79

18. Yukiko FUJISAWA   15 19 138.88

19. Kako TOMOTAKI   19 18 137.50

20. Kaho KOMAKI   17 21 136.24

21. Yuki NISHINO Meiji Univ  21 20 133.42

22. Shion KOKUBUN KANSAI UNIV SKATING CLUB  23 22 131.51

23. Risa SHOJI   22 23 127.50

24. Ayana YASUHARA   24 24 114.51

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コメント

フィギュアスケート、素晴らしかったみたいですね。

会場で観戦されたのなら、感動も一入でしょう。

オリンピックに出られる選手、出られない選手、怪我に苦しみながら精一杯闘う選手。
美しさと精神力のスポーツなんですね。

もう次の世代に移るのでしょうか。

スケートを熟知されている渡辺さんだからこそ、感じる事も多かった様で。

高橋さん、凄いですね。

回転着地でバランスを崩した瞬間、思わずチャンネルを変えました。

頑張って欲しいです。

これからも、スケートのコラム楽しみにしています。

渡辺さんも、風邪など召さないようお気をつけ下さい。

投稿: ダンディー博多 | 2013年12月28日 (土) 22時47分

ダンディー博多様
今回の全日本、素晴らしい演技が多く、本当に熱戦&激戦でした。
五輪出場枠、特に男子は5枠欲しい!と思いました。
五輪に出られる選手、出られない選手、現役を続行する選手、引退する選手……。
今季は五輪シーズンだけあって、人生のドラマを垣間見ることが多い気がします。
ダンディー様も、どうぞご自愛くださいませ(^_-)-☆

投稿: 渡辺タカコ | 2013年12月29日 (日) 03時08分

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