2020年9月23日 (水)

夕刊フジ「セカンドキャリアの達人に聞く」元プロボクサーで東洋太平洋・日本ウェルター級チャンピオンの鈴木庸さん(井上庸さん)

本日発売の夕刊フジに集中連載「セカンドキャリアの達人に聞く」が掲載されました。

 

2019年1月から不定期で集中連載しているこのシリーズ、これまで25人のセカンドキャリアを取材させて頂きました。

 

26人目は、老舗米穀卸の「田島屋」に勤務する、元プロボクサーで東洋太平洋・日本ウェルター級チャンピオンの鈴木庸さん(井上庸さん)です。

 

プロデビューしてもファイトマネーだけで生活できる人は、ごく一部。
多くのボクサーが、他の仕事をしながらボクシングを続けます。
また、いつまで続けられるのかわからない厳しい世界です。
鈴木さんが歩んだキャリアの軌跡、皆さま、是非ぜひお読み下さい!

 

 

<追記>
他の媒体にも掲載されました。

 

☆ZAKZAK
https://www.zakzak.co.jp/eco/news/200924/ecn2009240003-n1.html

 

☆産経デジタルニュースサイト IZA
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/200924/lif20092420000036-n1.html

 

☆Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/11bad4a1cd17e2c0f193b2e232835d824056ae14

 

☆楽天Infoseekニュース
https://news.infoseek.co.jp/article/00fujiecn2009240003/

 

☆livedoorニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/18948429/

 

☆MSN
http://a.msn.com/02/ja-jp/BB19n9oI?ocid=scu2

 

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2019年7月19日 (金)

夕刊フジ連載中「セカンドキャリアの達人に聞く」

夕刊フジ連載中の「セカンドキャリアの達人に聞く」

最高時速130キロ超、体感速度300キロと言われるスリリングな競技スケルトン。

今日は、元スケルトン五輪代表の笹原友希さんに取材しました。

「今の苦労は心地よい苦労」という笹原さん、愛するスポーツ競技で社会貢献を模索しています。

是非ぜひお読みください!

#夕刊フジ
#スケルトン 
#笹原友希 
#セカンドキャリアの達人に聞く

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2019年7月17日 (水)

夕刊フジ「セカンドキャリアの達人に聞く」

夕刊フジ「セカンドキャリアの達人に聞く」(シーズン3⁈)集中連載中です。

本日は、41歳でJリーグ最年長デビューを果たした安彦考真さん!

パワフルな言葉だけで無く、安彦さんはサッカーを通じ、その生き様で多くの人に色々なことを伝える表現者なのだと思いました。是非読んでくださいね!

#セカンドキャリアの達人 
#安彦考真
#夕刊フジ

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2019年3月22日 (金)

夕刊フジの集中連載「セカンドキャリアの達人に聞く 挑み続ける生き方」 

夕刊フジの集中連載「セカンドキャリアの達人に聞く 挑み続ける生き方」 

 

今日は、元富士フイルムの研究者で、
現在はアマテラス・イタリアのスポーツ事業部隊長でバルバレスコマラソン日本事務局の大橋雄一さんに取材しました。

 

是非、お読みください!

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2018年10月 6日 (土)

JapanOpen2018

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JapanOpen2018を観戦してきました。

 
織田さんとザギトワ選手が圧巻でした。 

町田さんの最終日、素晴らしかったです。生で見られて本当に幸せです。    



織田さん、70年代、80年代ディスコメドレー(「ヴィーナス」「ザッツザウェイ」「YMCA」)で会場をノリノリの熱気に。
いや~盛り上がりました!
技術衰えず。というより、進化しています。 
本来「プロ」って、そういうことですよね。 

ザギトワ選手、カルメン。後半に偏った五輪シーズンのプログラムより、今季のプログラムの方が遥かに見応えがあると感じました。 

これまで多くのスケーターが演じてきたカルメンですが、ザギトワ選手の新しいカルメン像には、心動かされました。彼女のひたむきさや心の強さがあふれ出る、みずみずしく素敵なカルメンでした。 
 

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2017年6月 6日 (火)

RED BULL AIR RACE観戦クルーズ

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昨日、飛行機好き(重度)の方々とRED BULL AIR RACE観戦クルーズに行ってまいりました。

室屋選手、優勝おめでとうございます!!

以下、初めてのエアレース海上観戦記でございます。




夢の島マリーナから出発。

天気も良く、暑すぎず、風も波も穏やか。最高のクルーズ日和ではありませんか!
1時間足らずで会場となる幕張沖へ到着。 思ったよりもずっとレース会場に近い場所に停泊。 「うわ~~、こんなに近くから観戦できるなんて夢のよう!最高!幸せ!!庶民のワタクシがいいんですか~」などと、はしゃぎまくったのもつかの間……。

停泊した直後から、過去最悪の猛烈な船酔い。
動いているときはなんともなかったのに、停泊している間の「ゆらんゆらん」がどうにもダメなのです。(そういえば、遊園地でもジェットコースターは大丈夫ですが、フライングカーペットなどはダメ)

零戦?DC3? エアレース???一機も見ませんでした……。影も形も。

消防ヘリ2機(おおとり1号&2号)のデモ飛行を除いて、1機も……orz ( ←この絵文字がこれほど当てはまる状況もないと思われ)

「零戦!」などという声が聞こえるたびに、這い上がろうとしました。
が、しかし、全く身体がついていかないというダウンっぷり……。

そして、漸く船が動いた!「ゆらんゆらん」の揺れから解放されるという安堵の時=レース終了時という残念さ。

残念すぎる海上からのエアレース初観戦記録でございました。

Never Say Never Again.
I shall return.

現場からは以上です……。


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2017年4月11日 (火)

不世出の天才スケーター 浅田真央選手

持って生まれた身体的美しさ、音感、バレエの素養から生まれる美しいポジション、天賦の才にあふれ、外連味が一切無く、清楚な心がにじむ演技。魂の叫び。常に高みを目指し、挑戦し続ける努力の天才。

浅田真央選手、本当に本当にありがとう。

美しく強く崇高な数々の素晴らしい演技を私は一生忘れません。





記憶に残る演技や思い出など、書きたいことはまだまだ山のようにありますが、また後で……。

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2017年4月10日 (月)

浅田真央選手引退

浅田真央選手、本当に本当にありがとう! 

このタイミングで言いにくいけれど、あえて書く。選手生活最後のシーズンはタラソワさんのプログラムが観たかった……。 

書きたいことは山のようにあるけれど、また後で。

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2016年10月 1日 (土)

ジャパンオープン2016 織田信成氏が自己ベスト更新

恒例のジャパンオープン、新シーズン各選手のプログラムが気になりつつも、今年は現地に行きませんでした……。

今大会のニュースは、やはり織田信成氏の自己ベスト更新でしょう。  

フィギュアスケートでは、体力的、技術的にピークアウトした選手がプロに転向し、「見栄え」や「見せ方」で勝負という傾向が多くみられます。それはそれで見ていて楽しいとは思いますし、好みもあるとは思うのですが、やはり私は、限界に挑む姿や、その独特の緊張感の中での演技に心動かされます。

織田氏、4T+3Tのコンビネーションを入れてくるなど、攻めていましたね。

これぞ本来の「プロ」!という気がしました。
お見事‼

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2015年10月 3日 (土)

JapanOpen2015

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JapanOpenを観戦しました。
いや~、素晴らしかった!
感動の渦&熱狂の嵐です!

浅田真央選手。よくぞ戻ってきてくれました!休養中のラジオ番組で、伊藤みどりさんとの対談以降、どんどん復帰に向けて気持ちが固まっていくのを感じてはいましたが、よくぞ決断してくれました。やはり試合で輝く真剣モードの浅田真央選手が観たいというのが、正直な気持ちです。

これまでもこれからも、彼女には何度驚かされることでしょう‼
正直、どこまで調子が戻っているだろう?と思っていましたが、休養前よりも、遥かに進化しています。ジャンプも以前よりもスピードやタイミングなど、観戦していて安心感がありました。まさに、不世出のスケーター。努力の天才。

初公開の今季のFSプログラム、「蝶々夫人」。振付はローリー・ニコル女史。
今季はSPもニコル女史振付。個人的には、プログラム二つのうちの一つは他の振付師のプログラムも観たい気持ちも少々ありつつ……。いや~、戻ってきてくれただけで本当に嬉しい‼

そして、宇野昌磨選手。会場中がひきこまれました。演技終盤では拍手が途切れることなく演技が終わる瞬間からスタンディングオベーション。沸き起こる熱狂の嵐。

JapanOpenは、正直なところ、そのコンセプトや位置づけがはっきりしない試合ではありますが……。

今回の出場選手はとにかく豪華。

しかも、特別ゲストにメリル・デービス&チャーリー・ホワイト組。ゲストなので、ガッツリ本気モードの演技ではないでしょうが、とにかく生で観られるだけで寿命が延びそうな素晴らしい2人です。

2人が特別ゲストということで、休憩の時間はほぼゼロ。数時間前から水分ひかえました(笑)

それから、ブライアン・ジュベール選手を試合で観られたのも嬉しかったです。もう試合で演技を観ることはないだろうと思っていました。4回転時代を切り拓いたスケーターの一人。そして、怪我や体調不良が続き、本来ならばもっと活躍したであろう選手の一人です。引退後、なんとなんと、まさかのペア転向情報。しかもロシア代表?と思ったら、ペアのお相手が引退表明……。断片的に伝わってくるオフシーズン中の情報に何度もビックリしました。なんとも波乱万丈なスケート人生です……。

演技後のスケートファンの温かい拍手にもジーンときました。滑り終えた演技への拍手だけでなく、彼のスケート人生そのものへの拍手も含まれていたように感じました。

まだまだ書きたいことは山のようにあるのですが、つれづれなるままに、ひとまずこんなところで……。

ではでは。

今季も素晴らしい選手たちを思いっきり応援します!(*^-^*)

<以下、備忘録的に……。>

男子

1. Shoma UNO JPN 185.48
2. Javier FERNANDEZ ESP 176.24
3. Patrick CHAN CAN 159.14
4. Jeremy ABBOTT USA 153.72
5. Daisuke MURAKAMI JPN 145.77
6. Brian JOUBERT FRA 105.51

女子

1. Mao ASADA JPN 141.70
2. Satoko MIYAHARA JPN 134.67
3. Elizaveta TUKTAMYSHEVA RUS 128.34
4. Adelina SOTNIKOVA RUS 118.81
5. Ashley WAGNER USA 117.84
6. Gracie GOLD USA 114.53

ジャッジスコア
http://www.jsfresults.com/InterNational/2015-2016/jo/data0105.pdf

http://www.jsfresults.com/InterNational/2015-2016/jo/data0205.pdf

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