2018年8月15日 (水)

「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」

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「カメラを止めるな!」は当日分完売、「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」(Mission: Impossible – Fallout)を観てきました!

 

毎度毎度、期待を裏切りません。

トム・クルーズ様、ここまでやったら、次回は宇宙ロケなのでは?と思ってしまう超絶アクションでした。

(残念だったのは座席が前から2番目しか空いていなかったこと。 IMAXでもキツイ。
座席的に不完全燃焼だったので、もう一度観てしまうかも)
 

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2016年8月29日 (月)

シン・ゴジラ

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話題のガッジーラ。

先週、「シン・ゴジラ」を観てきました。
期待以上でした!リピーターが多いのも分かります。

久々に、「邦画も凄いな~!」と思う素晴らしい作品でした。 

映像、キャスト、脚本、演出、音楽等々……。この作品は、テレビ画面ではなく映画館で観るのがよろしいかと思います。(^^♪  

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2015年8月13日 (木)

ミッション:インポッシブル ローグネイション

「ミッション:インポッシブル ローグネイション」を観てきました。

期待以上です‼

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2015年7月22日 (水)

「ターミネーター: 新起動/ジェニシス」

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I went to see the MX4D movie"Terminator Genisys".

 

「ターミネーター:新起動 ジェニシス」を4Dで観てきました!
4D視聴初体験です。
(以下、若干のネタバレ含みます。)

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2013年3月 3日 (日)

「陽はまた昇る」

 映画「陽はまた昇る」をTV観賞しました。 

 家庭用VTRの分野で(先行発売されたソニーのベータマックスを破り)その後世界標準になったVHSを、日本ビクタービデオ事業部が開発し発売にこぎつけるまでの話。

  これまでも様々なメディアで取り上げられたテーマで、会社名も実名なのでストーリーはほぼ先が読めてしまったものの、感動しました。

 この作品の時代は高度成長期の日本ですが、いつの時代も企業にとって困難とチャンスがあり、そして今でもやはり日本のメーカーは凄い!!と思うのです。

  「熱意」や「夢」や「努力」はもちろん、それらを形にする良い意味で尋常ではないこだわりと技術とチームワークと勤勉さ。 大企業だけでなく、下町の町工場に代表されるように中小企業が高い技術力を有するのも日本の強み。

 長らく日本の製造業はダメだダメだと自虐的に言われつつ、例えば、一眼レフカメラや内視鏡では、ほぼ日本メーカー(製品によっては「日本製」とは限らないけれど)が世界シェアを独占し、どんどん小さく賢く扱いやすくなり、技術も日進月歩。他にも世界をリードして頑張っている日本企業をあげればきりがありません。

  個別に製品シェアやメーカーを見れば、為替の影響を受けたり、新興国の安い製品に負けたり企業が消滅したりと浮き沈みはあるけれど、まだまだ日本の製造業の力は凄いし、そう簡単に敗れ去ったりはしない。「陽はまた昇る」と確信したのでした!

 小さいものが大きなものに飲みこまれず世界を制するという爽快さだけではなく、松下幸之助氏がなぜVHSに賛同したのか……というあたりも、日本の製造業や企業の未来を指し示している気がして、希望が持てました。

 2002年公開の映画でしたが、西田敏行氏、渡辺謙氏、仲代達矢氏はじめ俳優さんたちの演技も素晴らしく、今見てもとっても元気が出る作品でした。(^_-)-☆

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2011年8月16日 (火)

『ジュリエットからの手紙』

映画『ジュリエットからの手紙』を観てきました。

実は2度「水曜レディスデー」を狙って観賞を試みたものの満席で観られず……。

封切から随分日が経っているのに、その人気の高さには驚きでした。

先週末、3度目の正直でようやく観賞できました。

普段はあまり観ることがないラブストーリー(ラブコメディ)。

観ているこっちが恥ずかしくなるようなシーンもある甘~い甘~い作品ですが、良かったです!!

実は始まって数分で、あらすじをほぼ完全に予想できてしまいました(^_^;)

(予想通りに展開するストーリーにもかかわらず、作品に惹き込まれた&ほろりときたのは『フィールドオブドリームス』以来でした。)

監督のゲイリー・ウィニックの他の作品を知りたくなり検索してみたら……。

今年2月、脳腫瘍により49歳の若さで亡くなり、この作品が遺作になってしまったのですね。

(闘病中に監督を務めた遺作だったと事前に知っていたら、細かいシーンで登場人物ではなく作り手側に感情移入していた気がします。先入観を一切持たずに観て良かったのかもしれません。)

予想通りのストーリー展開や悪人が誰も出てこない(悪意が感じられない)登場人物には、退屈してしまうケースも少なくありませんが、この作品ではそれらが独特の清楚さ、良い意味でのシンプルなメッセージに感じられ心安らぎました。

作品全体に流れる温かさ、光にあふれた風景、人との出会い、恋する気持ち、人生や愛を肯定するメッセージが心にしみました。

311以降様々な出来事が続き、また、この夏は一時期体調を崩してしばらく入院していたこともあり、今年は人生についてあらためてじっくり考える時間を与えられた年だと思っています。

そんな時期に、数ある映画の中でもこのような作品に出会えて本当に良かったです。

映画ってやっぱりいいですね。

☆主役のアマンダ・セイフライドの愛らしさもさることながら、ヴァネッサ・レッドグレイヴのあの輝きは一体何でしょう?!圧巻でした。

☆原題は“Letters to Juliet”ですが、邦題は『ジュリエットからの手紙』。ネタばれになるので書きませんが、ふむふむ……という感じです。

これまたネタばれになるので詳しくは書きませんが……「ジュリエットからの手紙」にある“What if”という言葉が心に響きます。邦題の『ジュリエットからの手紙』というのもなかなかよいタイトルではないかと思う次第。

☆こういう映画を観ると、私のような「おひとりさま」は、背中を押される半面、ますます婚期を逃すのではないかとの一抹の不安も・・・・・・。(←いや、私の場合は映画のせいではないでしょう……。「婚期」もとっくに過ぎているし。と、自分で突っ込み入れておきます(^_^;))

<『ジュリエットからの手紙』公式サイト http://www.juliet-movie.jp/ >

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2010年8月26日 (木)

「レスラー」

遅ればせながらミッキー・ローク主演の「レスラー」を劇場鑑賞。

現在唯一の上映館、ワーナー・マイカル・シネマズ守谷(茨城!)まで行ってきました。

夜中にツイッターのやりとりをしていて、ミッキー・ロークの話題からこの映画の話になり、どうしても劇場で観たくなったものの、守谷・・・。

しかし、つくばエクスプレスがあるので思ったよりも(時間的な距離は)近かった。

☆「レスラー」は2008年公開の映画で、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞/ゴールデン・グローブ主題歌賞/ヴェネチア国際映画祭金獅子賞/トロント映画批評家協会賞主演男優賞/ボストン映画批評家協会賞主演男優賞/英国アカデミー賞主演男優賞/ロンドン映画国際協会賞作品賞と、数々の受賞。

かつて全米ナンバーワンレスラーだった男が50代になってもスーパーでアルバイトをしながらプロレスを続けているのだが、ある日(年齢的にハードな試合や使用している薬の影響もあってか)試合後に心臓発作で倒れてバイパス手術。 (プロレスはもちろんドクターストップ。)

そのことをきっかけに、一旦は引退を決意し、スーパーのデリカ売り場のアルバイトに専念。疎遠になっていた娘や馴染みのストリッパーに心の拠り所を求めつつも・・・。最後は命を賭けて自分が輝ける場所であるリングに戻っていく・・・。というストーリー。

泣きました。

ミッキー・ロークが切なくて哀しくて痛々しく、そして最高にカッコイイ!!

ストリッパー役のマリサ・トメイが美しくて愛しくて、やっぱり哀しい。(そして見事な脱ぎっぷり)

また、レスラー同士の人間関係にも心揺さぶられました。

それにしても、ミッキー・ロークは凄い俳優だな~。

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2010年1月 9日 (土)

最後までわかりません

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今日の空。

☆全国高校サッカー選手権・準決勝の青森山田対関西大学一高をテレビで見ていた。

2-0で青森山田がリードしていて、後半の残り時間が少なくなるにつれ、実況アナウンサーが(判官贔屓気味に)関大一を励ますコメントが増えていった。

高校野球中継でもよく聞く「試合は最後までわかりません」というやつ。よくある実況のパターン。敗色濃厚なチームのエピソードや裏話紹介が増えたり・・・・・・。

あぁ、もう決まったなと思っていた。

ところが。

後半44分。

関大一高が一点取った。

「これでわからなくなってきました!」

残り時間を考えれば、わからなくなることはあるまい……。などと思っていた。

が、しかし!!

ロスタイムで更に関大一高が一点加え、同点に。

執念だ。

PK戦に突入。

結局、青森山田がPK戦を制して決勝進出を決めた。

いや~、手に汗握った!!

良い試合だった。

敗れはしたが、関大一高の監督&選手の戦いぶりは本当に素晴らしかった。

今後は「最後までわかりません」という(お決まりの?)実況も、これまでとは違って聞こえるかもしれない。

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2010年1月 8日 (金)

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今日の空。

気づけば8日。もう年が明けて一週間経っている。日も少しずつのびている。

恐ろし。

☆テレビを見ていたら、ユリ・ゲラーの後継者とやらが出演していた。

ユリ・ゲラーの後継者を選ぶコンテストの優勝者だとか。

コンテスト……(^^;)

むしろ後継者に選ばれなかった出場者たちのパフォーマンスが激しく気になる(笑)

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2009年12月 6日 (日)

つれづれ

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稽古後、仲間と休憩。@Le cafe BERTHOLLET

クラブサンドは美味しかったけれど、食べにくかった。(あれこれ格闘したけど、どう食べても中身がこぼれた)

☆明治神宮前駅でアイスダンスのReed姉弟を至近距離で目撃。

サインが欲しかったけれど頼めませんでした。せめて「応援してます」とか、何か声を掛ければよかったなぁ。Cathyさん&Chrisさん、無言で見つめてしまってごめんなさい。

全日本も頑張ってください!

http://www.ice-dance.com/reeds/(←お二人の公式サイト)

☆最近はまっている海外ドラマ『アグリー・ベティ2』(NHK総合)

登場人物が皆何かしらコンプレックスを抱えていて、強烈なキャラクターばかり。

毒があって、無茶苦茶な展開で毎回大笑いしてしまう。

http://www3.nhk.or.jp/kaigai/uglybetty2/(番組公式サイト)

どんなに眠くても土曜日はアグリー・ベティを見ないと眠れない!

いつかこういう楽しい作品の(強烈毒キャラの)吹き替えをやってみたいな~。

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