2017年3月 1日 (水)

ZAKZAKに掲載されました

ベストセラー「嫌われる勇気」共著者の岸見一郎氏に取材した記事がZAKZAKに掲載されました。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170213/dms1702131700009-n1.htm

| | コメント (0)

2013年10月30日 (水)

ページを開く前に泣いた

「浅田真央 そして、その瞬間へ」(吉田順氏著 学研教育出版)が届いた。

本文を読む前に本の装丁で泣いたのは初めて……。

ファンにはあえて説明が無くても通じる願いが、そっと表現されているのを見つけ……。

学研教育出版の担当者さん&デザイナーさん素敵だ!(;_:) 真央ちゃんは、本当に沢山の愛に包まれている。

そして、ページを開き……。

プロローグを読んだだけで涙腺崩壊。

| | コメント (2)

2011年10月23日 (日)

『ボックス!』

2011_10_21_009web

すっかり百田尚樹さんの小説にはまっています。

『ボックス!』は大阪の高校ボクシング部が舞台。

読み始めると集中していまい、何度も電車を乗り過ごしそうになりました。

ハラハラドキドキ手に汗握る興奮の連続、そして清々しく爽やかな読後感。

いや~、面白い!

| | コメント (1)

2011年10月18日 (火)

『輝く夜』

2011_10_15_001web

『風の中のマリア』に続き、百田尚樹さんの『輝く夜』 (講談社文庫) を読みました。

クリスマスの夜に5人の女性に起きた奇跡。

甘いです。

読みながら「あま~い!あますぎる」「それはない」「ありえない」「絶対に起きない」と思いました。

思いつつ・・・・・・読み終わって号泣しました。

絶望の中にあっても人が人を好きになることの大切さ……。

とてもあたたかい気持ちになりました。

☆百田尚樹さんに感想をツイートしたところ、なんと!百田さん御本人から返信が。

続きを読む "『輝く夜』"

| | コメント (0)

2011年10月13日 (木)

「風の中のマリア」

 

2011_10_13_002web

百田尚樹さんの「風の中のマリア」 (講談社文庫)

面白かったです!

オオスズメバチのマリアが主​人公。スズメバチについて初めて知ることばかり。

ぐいぐい惹き込​まれました。

いつの間にかマリアに感情移入。

女王、ワーカー、オ​スバチ、それぞれの激しく切ない一生に心揺さぶられました。

| | コメント (0)

2011年10月 8日 (土)

あっという間に

一冊ざっくり読了。これは本屋で内容をチェックすれば良かったな^_^; ネット書店ワンクリックの罠。既に知っている内容だった。ま、確認できたと思えばよいか。あとの2冊に期待!! 

| | コメント (0)

3連休

_dsc3765web

遅ればせながら、この機にまとめ買いした本をまとめ読み……。

| | コメント (0)

2011年5月24日 (火)

『ブルー・オーシャン戦略を読む』

(「お友達」というには恐れ多い、「知人」では水臭い)安部義彦さんが『ブルー・オーシャン戦略を読む』 (日経文庫) を出版されました!

安部義彦さんと言えば、新規需要を主体的に創造し、競争が存在しない状況を作り出す「ブルー・オーシャン戦略」の提唱者であるW.チャン・キム教授に師事、「ブルー・オーシャン戦略クオリフィケーション」資格と、教授許可を授与されているという日本のブルー・オーシャン戦略の第一人者。そんな安部センセイが、ブルー・オーシャン戦略のポイントをわかりやすく解説しています。

皆様、ご興味ありましたら是非!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月 3日 (火)

『GALAPAGOS』で電子書籍<その2>

_dsc0447web

『GALAPAGOS』で、最初に何を読むか・・・・・・。

手始めに3冊を購入してみました。

☆『NHKテレビテキストのご案内 「ビジネスパーソンのための 実践!英語でしゃべらナイト」 2011年春』(NHK出版)価格につられました。(無料でした!)

☆『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』岩崎夏海著(ダイヤモンド社)

☆『わたくしが旅から学んだこと 80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ!』兼高かおる著(小学館)

正直なところ、実際に電子書籍端末を使ってみるまでは、「便利かもしれないけれど、やっぱり紙に印刷した本の方が読みやすいんじゃないの?」と思っていましたが……。

_dsc0448web

液晶画面は、思っていたよりずっと目に優しく、簡単に文字の大きさをかえて表示できるのが便利。

_dsc0449web

いや、「便利」というよりも、文字の表示を好みのサイズに換えることで、これほどまでに読みやすくなるとは思いませんでした。ありがたや。

ちなみにワタクシ、年齢的にはそろそろですが、まだ老眼の自覚症状はありません(^_^;) 

文字が大きくて認識しやすいせいか、何となく読むスピードが速くなった気もしました。

そして、『GALAPAGOS』には、紙に印刷された本には無い機能が。

_dsc0479web

動画や音声を含むコンテンツを楽しめます。

_dsc0517web

指でなぞってマーキング。マーキング箇所をあとから検索することも可能。

_dsc0525web

調べたい言葉をなぞり、内蔵の辞書で調べることも。

_dsc0523web

バッテリー駆動時間は(メーカーのデータによると)5.5型のモバイルモデルで約7時間。

☆私の場合、今後どんな場面で『GALAPAGOS』が活躍するか考えてみましたが、通勤・移動時はもちろん、旅の御伴にぴったりではないかと思います!

経験上、よほど豪華な旅以外は荷物が重いと気も重くなりがち。これまで、旅先に持っていく本はなるべく厳選して最小限に絞り込んでいましたが、『GALAPAGOS』なら、同梱の8GBメモリーカードに書籍なら1万冊以上保存可能。重量がネックになることなく好きなだけ旅先に。また、現地で急に読みたくなった本をダウンロード。ディスプレイの明るさが調整できるため、ホテルの部屋の薄暗い照明でも読みやすそうです。「たら・れば」ですが、航空会社勤務時代、渡り鳥のような生活をしていたあの頃『GALAPAGOS』があったら、ステイ先での読書がもっと充実していたのになぁ……(笑)

☆今後に期待したいこと。

○新聞・雑誌の充実。特に新聞の取り扱いがまだ少なく、選択肢が限られています。海外紙・雑誌の取り扱いも今後期待したいところです。

また(LAN環境以外でも同期で使える)『GALAPAGOS Station』から新聞・雑誌の購入もできるようになると便利。

○映画等の動画コンテンツや音楽コンテンツの販売。

○いつも電子辞書を持ち歩いている私としては、『GALAPAGOS』にSHARPの電子辞書がそっくりそのまま内蔵されるかダウンロードして使えるようになったらかなり嬉しい。

『GALAPAGOS』で電子書籍を楽しみつつ、今後の更なる進化に期待しています☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『GALAPAGOS』で電子書籍<その1>

_dsc0505web

なんと、WEBサライさんから電子書籍端末『GALAPAGOS』を頂きました!

『GALAPAGOS』には、10.8型ホームモデルと5.5型モバイルモデルがあります。

ホームモデルなら家で新聞や雑誌を読むのにぴったりだし、寝床で読んだり持ち歩くならモバイルモデルが良いし、選べるとしたらどっちがいいかな~。などと考えていたところ……。「渡辺さんはこっちです」と、モバイルモデルを頂きました。(これ、自分で決めるとなると結構悩んだと思います・笑)

約9.2×16.7×1.29センチ。220グラム。

_dsc0468web

↑いつも持ち歩いている物と一緒に並べてみると、こんな感じです。

本を何冊も持ち歩くのは大変だけれど、これなら何冊ダウンロードして持ち運んでも重さが気になることも無いし、積読本ジャングルと化した我が家では読み終わってからの(読み終わらなくても)スペースを取らないこともポイント高し。

同梱のmicroSDHCメモリーカード8GBに、新聞なら約1年分、雑誌なら月刊誌約3年分、書籍なら1万冊以上保存可能。素晴らしい!

では、早速電子書籍を購入してみようと思ったところ……。

無線LANによるネット接続環境が必要なことが判明。(^_^;)

外出先でも自宅でもWiMAXを使っている私は、ルーターを買わねば使えないの?!と思ったところ、使う方法がありました。

PCに専用アプリケーション『GALAPAGOS Station』をダウンロードして→PC利用で書籍を購入し→PCとケーブルでつないで『GALAPAGOS』を同期させるという方法が。

ただし、この方法では今のところ書籍のみ購入可能、雑誌や新聞は購入できないようなので折を見てルーターを買おうかと検討中。ネットに繋がった方が、より楽しみが拡がるし……。

『GALAPAGOS』には、Webブラウザ、SNSアプリ等が搭載されてます。

_dsc0459web_2

そして、ゲームアプリを21種類搭載。読書の息抜きに……と思いながら、気付けば結構長い時間遊んでしまうのが恐ろしいです(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧