世界で一番のチョコレート(私的ランキング)
バレンタインシーズンというか、一年に一度のチョコレート売り場臨設シーズンである。
チョコ好きなので、ギフトそっちのけでついつい自分にプレゼント。(←おいっ!)
中でも、ワタシが世界で一番好きなチョコレートは「DEMEL」のもの。
ウィーン大好き、ウィーンのカフェ大好きの「ウィーンかぶれ」だから?
それもそうなのだけれど・・・・
なんといっても・・・。
にゃぁ~~~~~~。
ジャケ買いならぬパケ(パッケージ)買いです。
正直に言って、デメルのチョコやお菓子が「世界一美味しいか?」って聞かれれば、「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない・・・」てな感じで、(確かに美味しいけれど)「世界一」とは即答しにくかったりするのだが・・・・。
この子達に見つめられたらイチコロです。
舌をしまい忘れてる?いいえ、舌がチョコになっています。
このかわいさ、もうたまらんにゃ~~~~!!
よぉく見るとただ可愛いだけでなく「ちょい悪」な表情だったりする(特に両サイドの二匹)。
世の中には猫嫌いの人もいるかもしれないので、ギフト用でなくあくまで自分用(笑)
ところで・・・・
「デメル」の創業は、フランス革命から遡ること3年の1786年。
「ツッカーベッカー」(菓子職人、もともとは砂糖職人というようなニュアンス)ルートヴィッヒ・デーネが、王宮劇場の舞台側入り口に店を開いたのが現在の「デメル」の原型。
1799年、ウィーン王宮御用達菓子司となり、「デメルを訪れずしてウィーンを語るなかれ」とまで言われるように。
あ~~~ウィーンに行きたい!カフェ巡り&散歩したい。(旅行するにはまだまだユーロが高すぎるけど。)ウィーン中毒禁断症状が・・・。
ちなみに、日本では原宿クエストの一階にお店があります。
☆そして・・・プチ発見してしまった!
ウィーンのデメルではこの猫舌のソリッドチョコレート、アクアブルーの箱はビター味なのに、日本では何故かミルク味になっていた。(ウィーンではミルク味はピンクの箱)
なんでだろう?
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